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今年度より、2年間の任期にて、第10代青年部会長を仰せつかることとなりました、石垣稔と申します。皆さま、よろしくお願い申し上げます。
当青年部会は、昭和54年の発足以降、32年の歴史を持ち(平成23[2011]年現在)、多くの優秀な経営者、諸先輩方を輩出して参りました。
参加するそれぞれの経営者の資質向上、相互研鑽の場として、多くの方々と出会い、多くの発見・驚き・感動を味わい、さまざまな多くの事業に関与し、創造し、運営をして参りました。
昨今では、厳しい社会・経済情勢が続くなか、企業社会、地域社会が急速に疲弊しつつあり、2011年3月11日に発生した、過去に類のない激甚災害である「東日本大震災」は、被災地のみならず、さらなる未曾有のインパクトを日本全体へ拡げ、世田谷地域への波及も避けられない状況です。
しかし、このような時こそ、地域活力の源泉である、ひと、即ち「人財」の知見、知識・智慧を結集し、強い決意をもって、新しい明日を切り拓いてゆくことが大切だと考えます。
そこで、青年部会員個々の企業経営活動の継続、そして、部会員ひとりひとりが輝くことを念頭に、青年部会活動を活性化させ、地域社会への貢献、ひいては日本の活力再生に結実してゆくことを切に願うものです。
青年部会では、平成23(2011)年度のスローガンを「開物成務・百折不撓」としました。
開物成務(かいぶつせいむ)とは、人知を開発し、事業を成し遂げ、「物を開き務めを成す」ことの意で、「しっかりとした国(組織)づくりは、まず、すぐれた人物を育て、そういう人達が物事を解決していくために力を合わせ、自分たちの務めを果たしていけば立派に成し遂げられる」という意味で使われる言葉です。
また、百折不撓(ひゃくせつふとう)は、たくさんの失敗(挫折)[百折]をしても、志を曲げない(くじけず挑戦する)こと[不撓]の意で、「今後、幾多の失敗を重ねることとなっても、あきらめないことで事を成していく」ことを願ったものです。
難しいことをたくさん書いてしまいましたが、一生懸命なのは、遊びも同じです。
大切なのはメリハリで、そのためには思い切った気分転換も必要です。
その、すべてが詰まっているのが青年部会です。
※年間を通じて新入部会員の入会を心よりお待ちしております!
今後とも、部会員一同、さまざまな場面で努めさせていただきますので、部会活動へのご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
社団法人世田谷法人会青年部会 第10代部会長 石垣 稔 |